SCHOLARSHIP 奨学金制度

SCHOLARSHIP

あなたの夢を応援したい

東京ほくと医療生活協同組合では、看護学生を支援するために、看護奨学金制度を設けています。
企画や学習を行いながら、奨学生活動などを通じて仲間や先輩と出会い、机上ではできない様々なことを 体験できます。 当法人の理念に共感し、将来、当法人の看護師として働いていただける方を募集します。 患者さんの思いを知り、患者さんの立場に立つ医療・看護について私たちと一緒に学びませんか?
これから看護学校に進む高校生の方や看護学校在学中で奨学金を考えている方の参考になれば幸いです。

制度概要

対象

当法人の医療活動に共感できる方

看護学校卒業後当法人に就職を希望される方

奨学生活動に参加できる方

貸与額

貸与:月/5万円

貸付:月/1万円~3万円

返済

貸与:貸与期間と同期間就労した方は全額返済免除

貸付:入職後より返済開始(返済額、返済方法は応相談)

その他 他の奨学金制度(日本学生支援機構、都道府県)との併用も可能です



奨学生活動報告

東京ほくと看護奨学生活動は、毎月第3土曜日13時より「奨学生ミーティング」を行い、学習や交流を深めています。 現在、専門学校2~3年生と大学の1年生~4年生の学生8名が看護奨学生として活動しています。
年2回、5月に東京の奨学生企画「Let’s Learn of Life」 11月に、関東5県連企画「Nurse Egg Festival」という大きな企画があり、法人代表の看護学生が実行委員で企画・運営を行い、奨学生は参加をします。 年数回、外部講師による「国家試験対策セミナー」を開催し、国家試験のサポートも行っています。 また、楽しい事もみんなで共有できるよう、年間を通して様々な企画を行っています。
奨学生活動は、学習面だけでなく、学校や年齢を越えた同じ目標に向かう仲間や先輩看護師・職員・患者さんと知り合う機会があります。 あなたも、東京ほくとの奨学生になって一緒に奨学生活動に参加しませんか?

 

奨学生ミーティング

毎月 第3土曜日 13:00~15:00
看護学校の講義とは違う、学習会や体験、病院職員との交流を行います。
交流を通じ、コミュニケーション力も身に付きます。

国試セミナー

年2〜3回開催
外部講師の先生から、勉強のコツや必修、一般、状況設定問題のポイントを教えてもらいます。解剖生理も分かりやすいので、低学年の皆さんにも好評です。覚えるではなく、理解するため実習にも役立ちます。

Nurse Egg Festival(NEF)

NEFとは、関東地協の民医連奨学生の交流&学習企画です。
東京、神奈川、千葉、栃木、茨城の奨学生が、学年、学校、地域を超えて、民医連の医療活動に触れる一大イベントです。

Let’s Learn of Life(LLL)

LLLは“スリーエル”と読みます。このLLLは「いのちについて学ぼう!」と、東京民医連の奨学生たちが集い、ディスカッションをしたりして自発的に学ぶ場です。このLLLを通して、一歩成長した自分に出会えることでしょう。

奨学金説明会

王子生協病院では、看護奨学金説明会を行っています。
4月より看護専門学校1~3年生、看護大学1~3年生の方が対象です。 (未成年の方の参加は、親御さんとご一緒に参加をお願いします)
奨学金説明会では、法人活動や奨学生活動を中心にお話しをさせていただき、病院見学も行います。 また、貸付制度や他の奨学金との併用についてのご相談もできます。

 

<説明会日程>

参加ご希望の方はエントリーフォームの「個別病院(奨学金)説明会・見学会」に進んでいただくと開催日程を確認して頂けます。

指定日以外の日程をご希望の方もご相談で対応可能ですので、フォーム内入力指定箇所欄にご記入をお願いいたします。

Webでの説明会をご希望の場合は、その旨をご記入ください。なお、オンライン対応の資料準備に多少のお時間を頂く場合がございます。

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