みなさんこんにちは。
ここ最近はより一層冷え込みが激しく(^^;
体調管理には十分気をつけたいですね。
今回は
12月に毎年恒例の
卒年看護学生向け内定者のつどいを行いましたので
その時の様子をお届けいたします。
来春入職予定の内定者達はコロナ禍の影響により、
ほぼ全員1度もインターンシップが実施出来ずに内定となりました。
そこで
入職へのモチベーションを上げてもらうこと
入職前に上司や先輩たち職員と同期で交流してもらうこと
病院の雰囲気を感じ取ってもらえればと思い実施しました。
なによりも全員国試合格祈願も込めて💡
本来であれば
対面で一斉に集まっての交流企画なのですが
Zoomでの開催となったため、
湯島天神の合格祈願グッズや
各職場からの色紙メッセージ
1個上の先輩たちからのプチギフト
等々を事前に郵送。
少しでも同じ時間で気持ちを共有してもらえるように
当日まで開けるのを待ってもらい、全員揃って開封。
参加が出来なかった職場からは動画で事前にメッセージを貰い
共有し、無事に終了しました。
参加した内定者達からは
「どういった方々が働いているのか、事業所毎の雰囲気や業務内容について動画等を通して知る事が出来たので良かった。」
「国試もそうだが、働く事に対しても漠然とした不安があった。今回、先輩方の顔を見て話す事が出来たのでその不安が解消されたのと、働く事も楽しみになった。」
「プレゼント、お菓子や湯島天神のお守りなどありがとうございました。統合実習中だが、勉強方法なども教えて頂いたので参考にして国試も頑張っていきたいです」
といった感想が寄せられ喜んでもらえたようでした。
また、今回運営に携わってくれた1年目看護師達からも
「自分が先輩として教えていく立場になるということを実感した。後輩が出来る事は嬉しい。早く会えることを楽しみにしている。他の病院では内定者のつどいのような会があることを聞かないので、入職前に内定者同士で繋がれるのはわずかな時間かもしれないが安心に繋がっているのでは。」
「仲間になる人たちの声や顔、名前を事前に知れることで、初めて対面で会った時でも未知なところに飛び込むというような気持にはならない。内定者・受け入れ側双方にとってもいい会なのでは。どちらも経験したからこそわかった。」
といった感想が出ました。
国試本番まで残りあとわずか。
全員が無事に合格できますように